日本のモノづくりを支援するDtoCプロジェクト『CRAHUG』 オリジナルブランド開発商品の第一弾として、福井と京都の2社が商品販売を開始 〜第二弾は秋田の縫製工場が参画、レディス衣料を今秋発売予定〜
オンワードグループのデジタル戦略を担う株式会社オンワードデジタルラボ(本社:東京都港区 代表取締役社長:西森 浩文)が展開する、日本のモノづくりを支援するDtoCプロジェクト『CRAHUG(クラハグ)』
(URL:https://www.crahug.jp/)は、この度、オリジナルブランド開発を支援した福井県と京都府2社のパートナー工場の商品を、オンワードグループ公式ファッション通販サイト「オンワード・クローゼット」で販売開始します。福井県のパートナー工場・有限会社森川レースの商品は3月16日(水)より販売開始、京都府のパートナー工場・宮眞株式会社の商品は4月20日(水)より販売開始の予定です。
オリジナルブランド開発支援の第一弾である2社の商品は、「オンワード・クローゼット」での販売に先駆けて1月16日より応援購入サービス「Makuake」で先行予約を開始し、6週間でそれぞれ売上目標比235%(京都府・宮眞株式会社)、売上目標比152%(福井県・有限会社森川レース)に到達しました。
そして今回、オリジナルブランド開発支援の第二弾として、秋田県大館市にある縫製工場の株式会社SH.K.PRODUCT(エスエイチケー プロダクト)が新たに『CRAHUG』に参画することが決定しました。これにより『CRAHUG』のパートナー工場は20都道府県・26工場となります。
SH.K.PRODUCT社とのオリジナルブランド開発においては、同社が得意とする緻密な縫製技術を生かし、ワンピースなどを主軸に、働く女性に向けたレディスブランドの開発に着手しています。商品の販売開始は本年9月を予定しています。
詳細は添付のプレスリリースをご参照ください。