日本のモノづくりを支援する DtoC プロジェクト『CRAHUG(クラハグ)』 「伝統産業の日」にあわせて京都市でイベントを初開催 ~伝統産業の西陣織や螺鈿織を用いた商品の展示やアップサイクルワークショップも予定~ 2021年3月19日(土)~27日(日) 場所:GOOD NATURE STATION(京都市下京区)
2022年03月09日 17:18
株式会社オンワードデジタルラボ(本社:東京都港区 代表取締役社長:西森 浩文)が展開する、日本のモノづくりを支援するDtoCプロジェクト『CRAHUG(クラハグ)』(URL:https://www.crahug.jp/)は、この度、京都市が定める「伝統産業の日」にあわせて、イベント「つくるにふれる。くらすはつづく。展」を開催します。
『CRAHUG』は、コロナ禍で影響を受ける生産者や工場が、消費者へ向けてオリジナル商品を直販することにより、工場の経営基盤の安定化を目指す目的で昨年 8 月にスタートしました。テキスタイルデザイナーである株式会社KAJIHARA DESIGN STUDIO 代表の梶原 加奈子氏がクリエイティブディレクターを務めています。
公式ファッション通販サイト「オンワード・クローゼット」でパートナー工場の既存商品の販売やプロモーションを支援する販売協業プランと、パートナー工場のオリジナルブランドとして新商品開発を支援するブランディングプランの 2 つの協業プランのもと販売支援を行っており、現在までに19都道府県より25工場が参画し、26ブランドを展開しています。
本イベントは地域活性を目的として開催するものであり、当日は地元・京都府ほか『CRAHUG』に参画している日本全国のパートナー工場のオリジナル商品を展示し、一部商品は販売も行います。その他、体験型ワークショップの開催や、京都の織工場と制作したクッションの展示および予約販売を行う予定です。
詳細は添付のプレスリリースをご覧ください。