12月2日(月)より、自分を好きになる絵本『ピンクのカラス』の期間限定ギフトキャンペーンを実施!大切な人やお子様へのクリスマスプレゼントにぴったり!
BOOK212(ブックニイチニ/住所:東京都品川区、代表:松本千登世)は、BOOK212オンラインショップにて、2024年12月2日から2025年1月31日まで、自分を好きになる絵本『ピンクのカラス』(ホームエディション・A4判)の期間限定ギフトキャンペーンを行います。
「自分を好きになる」という普遍的で本質的なメッセージが込められた絵本、さらに、アート&クラフトをテーマに手作りされた、ひとつひとつ表情が異なるスペシャルパッケージは、ホリデーシーズンのギフトにはもちろん、身近な人への感謝や自分自身への労わりの気持ちを込める贈り物にも最適です。
⚫︎絵本『ピンクのカラス』について
ある日、カラスは言われました。「もし、キミの羽の色がピンクだったら?」。その言葉をきっかけに、カラスは自らの羽の色について考え始めます。そして、辿り着いた先には……? 大切なもの、大切なことに気づき、ほかの誰でもない、自分自身として逞しく一歩を踏み出すまでの、羽の色を巡る、カラスの成長物語。鮮やかで精緻な画と、リズミカルで穏やかな文章が融合し、「自分を好きになる」という普遍的で本質的なメッセージが込められた本作は、子供の心を彩って想像力を無限に解き放ちながら、年齢や性別を超えて大人の心にも響きます。
⚫︎絵本制作の背景
子供にも大人にも本質的なメッセージを届けたい。そこで、誰もが知るカラスを主人公に、鮮やかで精緻な画と、削ぎ落されたシンプルな言葉で心温まるストーリーを紡ぎ、絵本を創りました。
⚫︎絵本の特徴
・個性や多様性を重んじるメッセージ :
忙しい日々を過ごし、ストレスを抱えがちな現代を生きる私たちが、自分自身や家族の大切さを再確認できるようなメッセージが込められています。
・親子の絆を深めるストーリー :
自分の羽をさまざまな色に塗るカラスの冒険が描かれた 『ピンクのカラス』は、読み聞かせにも適しており、親子で一緒に楽しめる内容です。
・アートのような画と高品質なデザイン:
鮮やかで精緻な画と、手に取った瞬間に心地よさを感じる装丁で、プレゼントにも最適です。
⚫︎著者について
松本千登世
エディター・ライター。雑誌やWEBなどで美容記事やインタビュー記事、エッセイの執筆、コピーライティングを中心に活動。『顔は言葉でできている!』(講談社刊)ほか著書多数。2022年12月2日、出版レーベル『BOOK212』を始動。『ピンクのカラス』が初の絵本。
牧かほり
グラフィックアーティスト。花、植物などを描き、一枚の絵から、プロダクト、映像、空間演出などに展開。自身の創作活動とともに、企業とのコラボレーションも多く手掛ける。第12回 文化庁メディア芸術祭アート部門受賞。『ピンクのカラス』が初の絵本。
⚫︎詳細情報と購入方法
『ピンクのカラス ホームエディション』(A4・カラー32ページ)スペシャルパッケージ
• 販売価格 : ¥2,200(税込)
• 販売期間:2024年12月2日~2025年1月31日
・購入方法:BOOK212オンラインショップ https://book212.base.shop
⚫︎お問い合わせ先
詳細な情報のお問い合わせや、インタビュー、イベントなどのお申し込みについては、下記までお願い申し上げます。
出版者名:BOOK212
担当:松本千登世
E-mail : press@book212.com
WEBSITE : https://book212.com
INSTAGRAM : http://www.instagram.com/book212matsumotochitose