日本のモノづくりを支援するプロジェクト『CRAHUG(クラハグ)』 販売支援を行う工場・生産者数が拡大、新たに4社の商品を10月6日(水)より販売開始 〜北海道、山形、群馬、大阪の工場・生産者が参画、計16社の匠商材の販売を支援〜
株式会社オンワードホールディングス(本社:東京都中央区 代表取締役社長:保元 道宣)の子会社であり、オンワードグループのデジタル戦略を担う株式会社オンワードデジタルラボ(本社:東京都港区 代表取締役社長:三田 寛暢)が展開する工場支援D2Cプロジェクト『CRAHUG(クラハグ)』において、新たに4工場・生産者が参画しました。各ファクトリーブランドの商品を、10月6日(水)より公式ファッション通販サイト「ONWARD CROSSET(オンワード・クローゼット)」にて販売を開始します。
■新たに参画した工場・生産者
・工場1 北海道 環境大善株式会社 https://kankyo-daizen.jp/
・工場2 山形県 株式会社nitorito https://nitorito.com/
・工場3 群馬県 村田刺繍所 https://www.embland.com/index.php
・工場4 大阪府 エップヤーン有限会社 https://www.eppyarn.co.jp/index.html
『CRAHUG』は、日本全国の工場・生産者の販売やブランディングを支援する取り組みとして今年8月にスタートしました。第一弾として12の工場・生産者が展開する13ブランド・168商品を「ONWARD CROSSET」にて販売を開始。全国のファクトリーブランドをセレクトして販売支援を行うほか、各工場・生産者の取組みや産地についてプロジェクトメンバーが自ら取材し、公式WEBジャーナルサイトやSNSで魅力を発信します。今後は、受注販売会やオンラインで工場見学ができるイベントも計画しています。
スタート後の約1ヶ月間で、アパレルを中心にコスメやインテリアが好調に推移しており、購入者のうち女性の割合が84%、新規のお客様の割合が39%となりました。購入者の年代は40代の割合が最も多く、和紙のアパレル『WHITE MAILS』や草木染めのルームウェア『kiso』、オーガニックコスメの『BOTANICANON』、ビーズクッションの『tetra』などが売れ筋でした。
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