みんな電力を通じて、耕作放棄地を活用したソーラーシェアリング日本酒「推譲」が誕生!~お米に加え、ブロックチェーンで電気も産地証明~
2021年04月09日 15:00
みんな電力株式会社(所在地:東京都世田谷区 代表取締役:大石英司)のブロックチェーン技術を活用した電力トラッキングシステムを通じて、ソーラーシェアリング発電所で発電した電力を製造過程で利用した日本酒「推譲」が、4月1日に販売開始しました。日本酒「推譲」の原料には、同発電所の太陽光パネル下で生産した米を用いています。
日本酒「推譲」は、電力と米をつくっているおひるねみかんODAWARA発電所(以下、おひるねみかん発電所)の運営元・合同会社小田原かなごてファーム(所在地:神奈川県小田原 代表:小山田大和)と、寛政元年より約230年続く井上酒造株式会社(所在地:神奈川県足柄上郡 代表取締役 井上寛)が共同で企画し、井上酒造が製造・販売します。発電事業者・需要家と共に商品づくりに関わるのは、当社として初めての取り組みです。
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