メディア関係者
登録申請

この規約（以下「本規約」といいます。）は、株式会社シプード（以下「当社」といいます。）が提供するクラウド記者クラブサービス「PRONE」（以下「本サービス」といいます。）の利用に関する条件を定めるものであり、本サービスを利用するすべてのメディア関連ユーザー（以下「メディア利用者」といいます。）に適用されます。ご利用の前に必ずお読みください。

第１条 （規約への同意）

メディア利用者が、当社が定める方法による本規約への同意手続を行った時点で、メディア利用者と当社との間で、本規約の諸規定に従った利用契約（以下「本利用契約」といいます。）が成立し、メディア利用者は、本サービスを利用することができるようになります。

第２条 （本規約の改定・変更）

1. 当社は、当社の判断において、いつでも本規約の内容を変更又は追加できるものとします。変更後の利用規約は、当社が別途定める場合を除いて、本サービス上又は当社ウェブサイトに掲示された時点より効力を生じるものとします。
2. メディア利用者は、変更後の本規約に同意しない場合には、直ちに当社が別途定める方法に従って本サービスの利用を終了するものとします。
3. メディア利用者が本規約の変更後も本サービスの利用を継続する場合、当該メディア利用者は、変更後の本規約に同意したものとみなされます。なお、当社は、本規約の変更又は追加につき、各利用者に個別に通知することはいたしません。メディア利用者は随時、本規約の最新の内容をご確認の上、本サービスをご利用ください。
4. 当社が、本サービス上又は当社ウェブサイトに本サービスに関する個別規定や追加規定等（以下、併せて「個別規定等」といいます。）を掲載する場合、それらは本規約の一部を構成するものとし、個別規定等が本規約と抵触する場合には、当該個別規定等が優先されるものとします。なお、メディア利用者は、本サービスを利用する度に個別規定等を確認するものとし、個別規定等の追加又は変更後も本サービスの利用を継続する場合には、当該個別規定等に同意したものとみなされます。

第３条 （定義）

本規約において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによるものとします。

1. 「メディア利用者」とは、次条の規定に従いメディア関係者であることその他の事項を要件としてユーザー登録申請を行い、当社が当該申請を承認した個人（法人又は団体を除く。）をいいます。
2. 「本サービス」とは、当社が、メディア利用者による好適な事業者側広報担当者へのアプローチと事業者ユーザーによる好適なメディア担当者へのアプローチの相互の需要を満たすために構築された相互マッチングプラットフォームサービスをいいます。
3. 「事業者ユーザー」とは、当社の別途の定めに従い広報担当者を抱える事業者であることその他の事項を要件としてユーザー登録申請を行い、当社が当該申請を承認した個人、法人及び団体をいいます。
4. 「ユーザー」とは、メディア利用者及び事業者ユーザーの総称をいいます。
5. 「コンテンツ」とは、ユーザーが本サービスを通じてアクセスすることができる情報（文章、画像、動画、音声、音楽その他のサウンド、イメージ、ソフトウェア、プログラム、コードその他のデータを含みますが、これらに限られません。）をいいます。
6. 「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権（それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。）をいいます。

第４条 （本サービスの利用）

1. メディア利用者は、本規約に定める目的の範囲内で、本規約及び別途当社の定める利用方法に従い、本サービスを利用し、特定又は不特定の事業者ユーザーと交流することができます。
2. メディア利用者は、本サービスを、当社が提供する状態でのみ利用するものとし、本サービスの複製、修正、変更、改変又は翻案を行ってはなりません。
3. 本サービスの提供を受けるために必要な情報端末、ソフトウェア、通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、利用者の費用と責任において行うものとします。

第５条 （アカウントの管理）

1. 当社は、メディア利用者が本規約を遵守することを条件として、メディア利用者に対し、本サービスを提供するために必要となる、期間固定、非独占的、取消可能、かつ譲渡不能なアクセス権（以下「アカウント」といいます）を付与します。なお、本規約によりメディア利用者に対して具体的・明示的に付与されていない権利は、すべて当社又はそのライセンサーに留保されます。
2. メディア利用者は、自己の責任においてアカウントを管理・保管するものとし、これを第三者に閲覧・利用させ、又は貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはなりません。当社は、当該アカウントの一致を確認した場合、当該アカウントを保有するものとして登録されたメディア利用者が本サービスを利用したものとみなします。
3. アカウントの管理不十分又は第三者の使用等による損害の責任は、メディア利用者自身が負うものとし、当社は一切の責任を負いません。
4. メディア利用者は、アカウントが盗用され又は第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。

第６条 （利用料）

メディア利用者は、本サービスを無料で利用できます。

第７条 （当社が取得した情報等の取扱い）

1. 当社は、本サービスを提供するにあたり収集・取得する情報について、別途当社が定めるプライバシーポリシーに従い、適切に取り扱います。
2. 当社が提供する情報には、第三者から提供を受けた情報が含まれる場合があります。この場合において、当該第三者が利用者に対して遵守するべき利用条件を設けているときは、利用者は、当該第三者が定めるデータに関する利用条件を遵守するものとします。

第８条 （事業者ユーザーによるコンテンツの取扱）

1. メディア利用者は、自身の権限に従い、特定又は不特定の事業者ユーザー及び特定のメディア利用者に向けてコンテンツを投稿することができます。
2. メディア利用者は、前項のコンテンツ投稿にあたって、自らがコンテンツを送信することについて、適法な権利を有していること、及び当該コンテンツが第三者の知的財産権その他の権利を侵害していないことについて、当社に対し表明し、保証するものとします。
3. 本サービスにおいてメディア利用者によって投稿された一切のコンテンツに関する著作権は、当該投稿を行ったメディア利用者自身又は当該コンテンツの権利者に留保されるものとします。ただし、当社は、本サービスの提供・維持・改善又は本サービスのプロモーションに必要な範囲において、投稿された前記コンテンツを修正、翻案、削除、自動公衆送信及びそのために必要な送信可能化を、無償、無期限かつ地域非限定で行うことができるものとします。
4. メディア利用者は、当社及び当社から権利を承継し又は許諾された者に対し、投稿したコンテンツに関する自身の著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。

第９条 （メディア利用者等によるコンテンツの取扱）

1. 本サービス及びコンテンツ（本条において、メディア利用者により投稿されたコンテンツを除くものとします。）に関する一切の知的財産権は、当社又は当社にライセンスを許諾する者に帰属するものとします。
2. 本サービスには、事業者ユーザーその他当社以外の第三者により提供される外部コンテンツが含まれており、外部コンテンツに関する一切の知的財産権は、当該外部コンテンツの提供者に帰属するものとします。外部コンテンツについては、メディア利用者は、本規約のほか、当該外部コンテンツの提供者の定める利用規約その他の表明されている各種条件（当該利用規約等が変更された場合には変更後の条件を含みます。）に従うものとします。
3. 前項に定める場合のほか、メディア利用者は、事業者ユーザーから提供されるコンテンツについて、その協議を通じて合意を得た範囲でこれを利用することができるものとします。ただし、当社は当該協議につき本サービスの提供を通じて一切当事者として関与することはなく、当該利用につき何ら責任を有するものではないことにつき、予め承諾するものとします。

第１０条 （禁止行為）

メディア利用者は、本サービスの利用にあたり、自ら又は第三者をして、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはならず、また、以下の各号の行為を直接又は間接に惹起し、又は容易にしてはなりません。

1. 本サービスを、メディア利用者以外の第三者（同一の組織、子会社及び関連会社に所属する他の個人も含むがこれらに限られません。）に利用させる行為
2. 本サービスの誤作動を誘引する行為
3. 本サービスにより提供する情報を書き換える行為、その他本サービスが通常意図しないバグを利用する動作又は通常意図しない効果を及ぼす外部ツールの利用、作成又は頒布を行う行為
4. 本サービス又は当社サーバー等に過度の負担をかける行為
5. 前号に定める行為の申込みの誘引、申込み、承諾を含む一切の準備行為
6. 法令、裁判所の判決、決定若しくは命令、又は法令上拘束力のある行政措置に違反する行為及びこれらを助長する行為又はそのおそれのある行為
7. 当社又は他のユーザーその他の第三者に対する詐欺又は脅迫行為
8. 公序良俗に反し又は善良な風俗を害するおそれのある行為
9. 当社又は他のユーザーその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉、その他の権利若しくは利益を侵害する行為又はそのおそれのある行為
10. 本サービスが通常意図しない何らかの利益を得ることを目的とする行為
11. 本サービスを逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他本サービスのソースコードを解析する行為
12. 本サービスに接続されたシステムに権限なく不正にアクセスし又は当社設備に蓄積された情報を不正に書き換え若しくは消去する行為
13. 故意に虚偽のコンテンツその他の情報を公開し又は入力する行為
14. 他のメディア利用者の情報の収集を目的とする行為（ただし、本サービスの利用に必要な場合その他当社が必要と認める場合を除きます。）
15. 当社又は他のユーザーその他の第三者に成りすます行為
16. 反社会的勢力等への利益供与行為及びこれにつながる可能性のある行為
17. 本規約及び本サービスの趣旨・目的に反する行為
18. 本サービスを利用して、本サービスと競合する可能性のあるサービスを構築し、又は競合する可能性のあるサービスを改良若しくは修正する行為
19. 当社が定める方法以外の方法により、利用する行為
20. その他、当社が不適切と判断する行為

第１１条 （規約違反の場合の措置等）

1. 当社は、本サービスの適正な運用のため、当社の裁量により、メディア利用者による本サービスの利用状況を適宜監督することができるものとし、メディア利用者はそれに同意するものとします。ただし、当社は当該監督を行う義務を負うものではありません。
2. 当社は、前項に定める監督措置の結果メディア利用者が次の各号の一に該当し又は該当するおそれがあると当社が判断した場合には、当社の裁量により、何らの通知も行うことなく、当該メディア利用者に対し、メディア利用者に提供し、又は提供されたコンテンツその他の情報の全部若しくは一部の削除、本サービスの利用の制限、アカウントの削除、メディア利用者への資料の徴求、又は本規約の解除等の措置（以下「本件措置」といいます。）を講じることができるものとします。
   1. 本規約のいずれかの条項に違反した場合
   2. 当社に提供されたコンテンツその他の情報の全部又は一部につき虚偽の事実があることが判明した場合
   3. 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
   4. 死亡し又は後見開始、保佐開始若しくは補助開始の審判を受けた場合
   5. 未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであって、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合
   6. 当社からの問い合わせその他の回答を求める連絡に対して３０日又は別途当社が指定した期間を超えて応答がない場合
   7. 本サービスの利用に際して、過去に本件措置を受けたことがあり又は現在受けている場合
   8. 反社会的勢力等であるか、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合
   9. 本サービスの運営、保守管理上必要であると当社が判断した場合
   10. その他前各号に類する事由があると当社が判断した場合
3. メディア利用者は、本件措置の後も、当社及び第三者に対する本利用契約上の一切の義務及び債務（損害賠償債務を含みますが、これに限りません。）を免れるものではありません。
4. 当社は、本件措置の後も、当該メディア利用者に関し当社が取得した情報を保有・利用することができるものとし、メディア利用者はこれを承諾するものとします。
5. 当社は、メディア利用者が第２項各号に該当し又は該当するおそれがあると当社が判断した場合その他当社が必要と認める場合には、メディア利用者に対し、違反行為の中止等の必要な対応を求めることがあり、メディア利用者は、当社が定める期間内に当該求めに応じるものとします。
6. 当社は、本条に基づき当社が行った措置によりメディア利用者に生じた不利益や損害について一切の責任を負いません。

第１２条 （損害賠償）

1. メディア利用者による本規約違反行為、その他利用者による本サービスの利用に起因して、当社に直接又は間接の損害が生じた場合（当該行為が原因で、当社が第三者から損害賠償請求その他の請求を受けた場合を含みます。）、メディア利用者は、当社に対し、その全ての損害（弁護士等専門家費用及び当社において対応に要した人件費相当額を含みます。）を賠償しなければなりません。
2. 当社は、本サービスの利用に関連してメディア利用者が被った損害につき、当該損害の発生が当社の故意による場合を除き一切の責任を負いません。

第１３条 （秘密保持）

1. メディア利用者は、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、本サービスに関連する一切の非公知の情報を秘密に取り扱うものとし、第三者に漏洩し、又は開示しないものとします。
2. メディア利用者は、当社から求められた場合はいつでも、当社の指示に従い、遅滞なく、前項の情報及び当該情報を記載又は記録した書面その他の記録媒体物並びにその全ての複製物等を返却又は廃棄しなければなりません。
3. 前２項に定めるほか、メディア利用者は、本サービスを通じて直接又は間接的に事業者ユーザーから取得するコンテンツその他の情報につき、当該情報の性質に鑑み、その取扱いについては最大限の注意を払うものとする。

第１４条 （本サービスの利用終了）

1. メディア利用者は、当社の定める方法により、いつでも本サービスの利用を終了することができます。本サービスの利用を終了した利用者は、当該終了時点から本サービスを利用することができなくなります。
2. 誤って本サービスの利用を終了した場合その他理由の如何を問わず、メディア利用者が本サービスを利用する権利を失った場合、メディア利用者は、本サービスを利用することによって取得したコンテンツ等、その他本サービスに蓄積した情報を利用することができなくなることをあらかじめ承諾するものとします。
3. メディア利用者は、本サービス利用終了後も、当社及び第三者に対する本利用契約上の一切の義務及び債務（損害賠償を含みますが、これに限りません。）を免れるものではありません。
4. 当社は、メディア利用者が本サービスの利用を終了した後も、当該メディア利用者が本サービスを利用する過程で当社が取得した情報を保有・利用することができるものとします。
5. メディア利用者が本サービスの利用を終了した場合、当社は、当社の裁量により、事前に通知することなく当該メディア利用者の情報等を削除することができるものとし、利用者は、終了時に残存している本サービス内の一切の情報等が消滅することに同意するものとします。

第１５条 （本サービスの変更・中断・終了等）

1. 当社は、メディア利用者に事前に通知することなく、本サービスの内容の全部又は一部を変更又は追加することができるものとします。
2. 当社は、事前に、本サービス上又は当社ウェブサイト上への掲示その他当社が適当と判断する方法でメディア利用者に通知することにより、当社の裁量で、本サービスの提供を終了することができるものとします。ただし、緊急の場合はメディア利用者への通知を行わない場合があります。
3. 当社は、以下各号の事由が生じた場合には、メディア利用者に事前に通知することなく、本サービスの一部又は全部を一時的に中断することができるものとします。
   1. 本サービス用のハード・ソフト・通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的又は緊急に行う場合
   2. アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合
   3. ユーザーのセキュリティを確保する必要が生じた場合
   4. 電気通信事業者の役務が提供されない場合
   5. 天災等の不可抗力により本サービスの提供が困難な場合
   6. 火災、停電、その他の不慮の事故又は戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議等により本サービスの提供が困難な場合
   7. 法令又はこれらに基づく措置により本サービスの運営が不能となった場合
   8. その他前各号に準じ当社が必要と判断した場合
4. 当社は、本条に基づき当社が行った措置によりメディア利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。

第１６条 （保証の否認及び免責）

1. 本サービス及び本サービスを通じて当社又は事業者ユーザーから提供されるコンテンツその他一切の情報はいずれも、現状有姿で提供され、当社は、かかる情報につき、メディア利用者の特定の目的への適合性、商品的価値、正確性、有用性、完全性、適法性について、如何なる保証も行うものではありません。また、メディア利用者が本サービス及び本サービスを通じて提供されるデータその他一切の情報を利用したことに起因する直接的又は間接的な損害について、当社は何ら責任を負わないものとします。
2. 当社は、本サービス及び本サービスを通じて直接又は間接的に提供されるコンテンツその他一切の情報につき、瑕疵、セキュリティ上の欠陥、エラー、バグ又は不具合が存しないこと、並びに第三者の権利を侵害しないことについて、如何なる保証も行うものではありません。
3. 当社は、本サービスが全ての情報端末に対応していることを保証するものではなく、本サービスの利用に供する情報端末のOSのバージョンアップ等に伴い、本サービスの動作に不具合が生じる可能性があることにつき、メディア利用者はあらかじめ了承するものとします。当社は、かかる不具合が生じた場合に当社が行うプログラムの修正等により、当該不具合が解消されることを保証するものではありません。
4. 当社は、メディア利用者が本サービスの提供を受ける過程における、コンピュータ・ウイルス、ワーム、ソフトウェア・ボム、バグ、若しくは利用者のコンピュータ、コンピュータシステム、ソフトウェア、インフラ、又はデータに影響を及ぼす類似の要素につき、一切責任を負わないものとします。
5. 本サービスに関し、メディア利用者と第三者との間で紛争が生じた場合、メディア利用者は、直ちにその旨を当社に通知するとともに、自己の責任と費用においてこれを解決するものとし、当社はこれに一切関与せず、何ら責任を負わないものとします。

第１７条 （連絡方法）

1. 本サービスに関して、当社がメディア利用者へ連絡を行う必要があると判断した時は、本サービス上若しくは当社ウェブサイト内の適宜の場所への掲示、電子メールの送信、その他当社が適当と判断する方法により行うものとします。
2. 当社が電子メールの送信による通知を行った場合、当社からの通知は、メディア利用者が登録したメールアドレスにメールを送信することをもって、当該メールが通常到達すべきときに到達したものとみなします。
3. 本サービスに関する問い合わせその他メディア利用者から当社に対する連絡又は通知は、当社ウェブサイト内の適宜の場所に設置するお問い合わせフォームへの送信その他当社が指定する方法により行うものとします。

第１８条 （期間）

1. 本規約の有効期間は、当社とメディア利用者との間で別途定めるところに従うものとします。
2. 前項の規定にかかわらず、メディア利用者は、当社に対し、90日の予告期間を設けて事前に書面で通知することで本規約を解除することができるものとします。

第１９条 （権利義務の譲渡禁止）

1. メディア利用者は、当社の書面（Eメールその他の電磁的方法による場合を含みます。）による事前の承諾がある場合を除き、本利用契約に基づく利用者の権利若しくは義務、又は本利用契約上の地位について、第三者への譲渡、承継、担保設定、その他一切の処分をすることはできません。
2. 当社が、本サービスにかかる事業を第三者に譲渡し、又は当社が消滅会社若しくは分割会社となる合併若しくは会社分割等により本サービスに係る事業を包括承継させたときは、当社は、当該事業譲渡等に伴い、本利用契約上の地位、権利及び義務並びに利用者情報その他のメディア利用者に関する情報を当該事業譲渡等の譲受人又は承継人に譲渡することができるものとし、メディア利用者は、あらかじめこれに同意するものとします。

第２０条 （分離可能性）

1. 本規約のいずれかの条項又はその一部が、法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、当該無効又は執行不能と判断された条項又は部分（以下「無効等部分」といいます。）以外の部分は、継続して完全に効力を有するものとします。当社及びメディア利用者は、無効等部分を、適法とし、執行力をもたせるために必要な範囲で修正し、無効等部分の趣旨及び法律的・経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
2. 本規約のいずれかの条項又はその一部が、あるメディア利用者との関係で無効又は執行不能と判断された場合であっても、他のメディア利用者との関係における有効性等には影響を及ぼさないものとします。

第２１条 （準拠法及び合意管轄）

本規約は日本法に準拠するものとし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、訴額に応じ、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第２２条 （協議解決）

当社及びメディア利用者は、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上、速やかに解決を図るものとします。

2018年11月19日 制定