音大出身・現役ミュージシャンの女性講師陣による 「子どもと女性のための音楽教室」Ladybird Music Lab が田町と水道橋にオープン 〜ニーズ高まる「音楽のパーソナルトレーニング」、生徒の希望に合わせた完全プライベートレッスン〜
音楽教室を運営する Ladybird Music Lab(東京都港区、主宰:鈴木友海、読み:レディースバード ミュージックラボ)は、この度、音大出身や現役ミュージシャンの女性講師陣による「子どもと女性のため」の音楽教室「Ladybird Music Lab(レディーバードミュージックラボ)」の田町スタジオと水道橋スタジオをオープンしました。教室は、原則パーソナルレッスン(講師、生徒が一人ずつ、或いはきょうだい)であり、また十分な広さを保ちつつ、換気や機材消毒などのコロナ対策を徹底している点などが特徴です。現在、オープニングキャンペーンにつき通常 2,000 円の体験 レッスンを無料で提供しています。
昨今、コロナ禍において、音楽のパーソナルトレーニングのニーズが高まりを見せています。背景として、学校で大きな声で歌ったり、グループでカラオケに行ったりという機会が減っていることが、子どもや若者たちにとって大きなストレスとなっているほか、外出自粛により、年代を問わず趣味の時間を持つ機会がうまれていることから、幅広い世代から楽器演奏など音楽を 1 対 1 などの個別で習いたいといった問い合わせが増えています。
一方、コロナの影響は音楽家にとっても大きく、ライブ活動ができないなどで音楽を提供する場が圧倒的に減少しています。そこで、この度、音楽を学びたい子どもや女性たちと、プロフェッショナルな音楽家たちを結びつけ、音楽を通じて子どもたちの健やかな成長や、豊かな人生を支援したいという思いを込めて Ladybird Music Labを設立しました。
Ladybird Music Lab は大阪芸術大学出身のシンガーソングライターである鈴木友海を中心に立ち上げた組織で、これまで子ども向けの音楽レッスンや個人・企業向けの楽曲制作などを主な活動としてきました。レッスンについては従来、個人宅で教えることがメインでしたが、ニーズの増加に対応し、この度田町駅、水道橋駅近くの 2か所に「女性と子ども専用」のスタジオ(教室)をオープンする運びとなりました。事業拡大に合わせて、事業コンセプトに共感をする講師陣が参画し、ピアノ、ボーカル、ギター、ウクレレ、DTM(Desk Top Music)等の幅広い楽器に対応しています。さらに、音楽を手段として、基本的な音楽能力だけでなく一般教養や子どもたちが個々に持つ「潜在的な基礎能力」の発達を促す「リトミック」との組み合わせも可能です。
講師の多くは音大或いは専門学校を卒業し、現役ミュージシャンとして活動するメンバーです。その他、クラシック中心の従前の音楽教室とは異なり、「自分が楽しめるものを」というコンセプトのもと、生徒の多くが好きな歌を歌ったり、楽器を演奏したりするなど、生徒の希望に合わせてレッスン内容をカスタマイズができます。小さな子どもの場合「ピアノ+ボーカル」の組み合わせのレッスンが多く、中高生になると人気アーティストの影響か、「ギター+ボーカル(或いは弾き語り)」という組み合わせが人気です。初心者で入会される方がほとんどですが、中には音楽活動のソロデビューや、ミュージカルオーディションの準備など本格的なレッスンを受ける生徒も出てくるなど、その対象を広げています。その広がるニーズに対応すべく、この度アーティストで大阪芸術大学演奏学科の教授を務める森川美穂をプログラムアドバイザーに迎えました。
【本件に関するお問い合わせ先】
Ladybird Music Lab 事務局
TEL: 050-3138-5139 MAIL:Ladybird.kids51@gmail.com